友達が金沢でイギリスのアンティーク家具のお店「A111GATE」をはじめたのが、ちょうど1年前。
1年お店を振り返ってみて、
「さらに面白い事を、、、何か、、、」
そんな話を聞きながら、焼き鳥をかっ食らっている私の口から、ふと出て来た言葉が
「上田と言う街は、面白い。そこに住む人々、集う人々にヒントがあるかもよ?」だった。
シェアオフィスのHanalab.、ゲストハウス、
Fikaや黒ひつじ、上田の街の濃い老舗のお店、不思議な袋町
伝えたい所だらけ、見てもらいたい所だらけ、逢って欲しい人だらけ。
だってだって、上田は面白い。
それなら、実際行こうじゃないか!
そう言って上田にびゅーんと向かったのが8月のはじめ。
そこで耳にしたのが「ロッピス」と言う単語。
Hanalab.の井上さんから教えてもらった。
なんやら、上田の街でイベントをすると言う。
私の中では、イベントの飽和状態で
ここでもかぁ〜
正直、薄い期待しかしていませんでした。
(本当、すみません)
連日届くイベント詳細や、出店者リストなどを見て
日々募る「わくわく」といったら「どきどき」。
何より、サポート体制と意気込みが、はんぱなく熱い!
絡む人たちが、すごすぎる。
こんなにイベントが心待ちになるなんて!
正直、初めてでした。
ここ最近、金沢での展示会や、出店の際の
饅頭VERY MUCHのディスプレーは、
「Travel up home」と言う名前で活動をしているS君が手伝ってくれていて
8月の上田探訪から間あけずして、
ワイヤーやら、木の板やらを曲げたり、ぶら下げたりを駆使してこの日も参戦してくれました。

おかげで、大盛況やったっす。
ありがとう。
■彼は人間イルミネーション■—————————————————
|ロッピス当日、
|彼は、朝からお酒を飲んで真っ赤。
|薬局に行くと言って3時間行方不明になり、
|帰って来た時には、顔が真っ白。
|翌日は、ホテルで眠る際お腹を出して寝たらしく
|朝現れたときは、顔が真っ青。
|言葉にならない、小田和正的な登場から、
|帰路につく頃には、奇跡の生還で、上海ニーハオ
|一人イルミネーションを見事2日に渡って見せてくれた彼には
|退屈しませんでした。
|色んな意味で、ありがとうでしたね。
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いやぁ、Loppis Uedaが終わって早、半月が経ちますか。
楽しかったなぁ〜。
出店されたた各店舗のディスプレーや、作品のクオリティーの高さ、燻製たまごの美味しさ
色んな事が、今も、色濃く思い出せて、ドキドキする。
こんなイベントなかなかないや。
あの日出逢ったお客様や、出店者の方々、Loppis隊のみんな。
私がhalutaに居た頃に、足繁く通って下さってた常連さんや、halutaスタッフ&OB達、
金沢からベリーダンス御一行様として強行スケジュールを押して参戦してくれた

すべての人々が、生き生きと楽しそうで、
既に、次回のLoppis Uedaが楽しみになりました。
あの日お会い出来た皆様、
改めてありがとうございました。
またお会いできる日を、心待ちにしております。
それと同時に、金沢と長野、東京を結ぶ何かができたらいいなと
やっぱり、こっそり胸に秘めたピーポーでした。
↓よかったらロッピスの写真が一部ご覧になれます。
